今年も「なおい布」届く

鏡切り餅となおい布
今年も尾張(おわり)国府宮(こうのみや)のなおい布と奉納鏡餅の切り餅が届いた。詳細は昨年の記述をご覧あれ

鏡餅は50俵か60俵くらい使うそうだ。クレーンを使って移動させている映像がテレビで放送されていた。

怪我の功名とはこのことか。

昨日、父は報恩講(ほんこ)さんで、帰りが遅れた。通信員が風呂の準備をしたのだが、晴れだったので太陽熱温水器の湯を入れた。以前の温水器は容量が大きく、全部落してしまうと浴槽があふれそうになる。現在の温水器は、容量が小さいので、全部落としてちょうどくらい。蛇口を開けっ放しでも入れ過ぎることはないのだが、蛇口から水が出るのが止まっているので閉め忘れることがある。翌日屋根の温水器に水を送ると、風呂の蛇口から水が流れ続けることになる。

普段やらないことだから、通信員は浴室の蛇口を閉め忘れた。不思議なことに、今日の午後、「あれっ? 温水の蛇口を閉めた記憶がないぞ」と思い出した。浴室では水が流れっぱなしになっているかも。慌てて浴室に向かった。出ていない。

父が本日、屋根の上の温水器に水を上げるのを忘れていたのだ。Good jpb!

旧睦月十八日 晴れ時々曇り
蝋梅(ロウバイ)



『土佐日記』当日分。
十八日。猶おなじところにあり。海あらければ舟いださず。この泊、とほく見れども、近く見れども、いとおもしろし。かゝれども苦しければ、何事もおもほえず。男どちは心やりにやあらむ、唐歌などいふべし。舟もいださで徒らなれば、ある人の詠める、

 いそぶりのよする磯には年つきをいつともわかぬ雪のみぞふる

この歌は、常にせぬ人の言なり。また人の詠める、

 かぜによる浪のいそには鶯も春もえ知らぬ花のみぞ咲く

この歌どもを、少しよろしと聞きて、舟の長しける翁、月比くるしき心やりに詠める。

 立つなみを雪か花かと吹く風ぞよせつゝ人をはかるべらなる

この歌どもを、人の何かといふをある人聞きふけりて詠めり。その歌、よめるもじ、三十文字あまり七文字、人みなえあらで笑ふやうなり。歌主、いと氣色あしくてえず。まねべどもえまねばず。書けりともえ讀みすへがたかるべし。今日だにかくいひ難し。まして後にはいかならむ。

相変わらず同じ場所にいます。海が荒れるので出航しません。この室津港は、遠くから見ても、近くから見ても、たいそう趣きがあります。しかし、同じ場所にいて息が詰まってくるので、美しいとの何とも思えない。男たちは暇つぶしでしょうか、漢詩などを作っている様子。出航もできないのでは、時間が無為に過ぎていくだけなので、ある人が歌を詠んだ。

 荒波の打ち寄せる磯には、季節を問わずいつも雪だけが降っている

この歌は、いつもは歌を詠まない人の歌である。また、ある人が詠んだ。

 風が起こす波が打ち寄せる磯には、ウグイスも春も知らない花だけが咲く

これらの歌を、なかなか良くできていると言い合っているのを聞いて、船の主人の年寄り(貫之)が日ごろの憂さ晴らしに詠んだ。

 立つ波を雪のように見せたり、花のように見せたりと、人をだますように風が吹き付けやってくるようだ

これらの歌を、そこにいる人たちが何やかやと批評しているのを、ある人が聞いて歌を詠った。その歌は三十七文字あって、みんな笑うことを我慢できなくなったようだ。歌を詠った人は、気分を害して笑うことができない。その歌をまねて詠おうにもリズムが合わず詠めない。書いたとしても笑えてきて詠めないはず。詠んだ当日さえ復唱するのが困難なのだから、後日詠めるはずがない。

おいおい、いじめかよ。褒めて伸ばそうよ。確かに六文字の字余りだけど。

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