アクロメガリー治療32

ソマチュリン皮下注射120mg。左臀部。
2月のGH(成長ホルモン)値 1.416ng/mL。参考値0.003-0.971)。
IGF-I値 231ng/mL(参考値A59-215;参考値B85-240)。
抑制する注射を続けてこの値なので、やはり腺腫が残っているのだろう。

1周前に撮ってもらったMRI検査では依然、術部に埋め込んだ脂肪と腺腫の見分けがつかないそうだ。手術で腫瘍を取り除くと、脳下垂体が収納されているトルコ鞍内部(上部)に空洞ができる。上部の脳や神経組織が落ち込まないように、また、鼻から髄液が垂れてこないように、おへその近くの脂肪を充填してあるのだ。前回の撮影画像と大差がないので大丈夫だろうということだ。上記のホルモン量も大して高いわけでもないので。

帰りに鈴鹿の森公園の梅まつり会場の前を通ってみたが、駐車場に警備員がいて物々しかったので、入らなかった。公園の周囲は緑の生け垣があって、外からしだれ梅が見られない造りになっている。残念。

日向水木(ヒュウガミズキ)の花。
ヒュウガミズキの花
隣家の庭園。通信員宅裏の生け垣にもあったが、伐採後、株は残っているが、葉も花も出てこない。

今日は、この近くの直販機(高木養鶏場)で卵を買う。大きな卵だ。

風信子(ヒヤシンス)白花。
ヒヤシンス白花
玄関脇花壇。

旧如月一日 新月 晴れ 日中は暖かかった


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万葉集』巻三第三百六十五歌

笠朝臣金村(かさのあそみかなむら)が近江の塩津山で詠んだ歌二首中の二。

鹽津山(シホツヤマ) 打越去者(ウチコエユケバ) 我乘有(ワガノレル) 馬曾爪突(ウマゾツマヅク) 家戀良霜(イヘコフラシモ)

塩津山(しほつやま) うち越え行けば わが乗れる 馬ぞつまづく 家恋(いへこ)ふらしも

塩津山を越えて行くときに、私の乗っている馬がつまづいた。馬も我が家が恋しいらしい

「うち」はうしろの動詞を強めている。

「も」は感動の助詞。

昨日書いたように、笠氏は若狭に地盤がある。琵琶湖北の塩津を経て、若狭に向かっているのだろう。

住みなれた地へ向かう喜びを、直接ではなく馬に託して詠っている。分かりやすく素敵な歌だ。

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