横から見たツマアカシャチホコ。
アルストロメリア咲く。機械小屋南。
十日以上前から咲いているご近所もある。生け垣の北なので、通信員宅は遅い。
姫蛇目(ヒメジャノメ)蝶。翅にかなりの損傷が。
自家用車の自動車保険の更新手続き。
父の市・県民税の支払い。
旧卯月廿九日 晴れ
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『万葉集』巻三第四百六十二歌
天平十一年六月、大伴家持が側室を亡くして悲しんで詠んだ歌。
從今者(イマヨリハ) 秋風寒(アキカゼサムク) 將吹焉(フキナムヲ) 如何獨(イカニカヒトリ) 長夜乎將宿(ナガキヨヲネム)
今よりは 秋風寒く 吹きなむを いかにかひとり 長き夜(よ)を寝(ね)む
今からは秋風が寒く吹くだろうに、どうやって長い夜を一人で寝て過ごそうか
旧暦では七月から秋になる。
大伴宿禰家持(おほとものすくねやかもち)は、大納言大伴旅人の子で、最高官位は従三位中納言。三十六歌仙の一人で、万葉集の編者の一人と目される。
この記事へのコメント
ツユヒメ
顔のながぁぁぃ馬の顔のようにも見えますね。
幼虫を調べたら、毒蛾の幼虫のような格好と
色合い、到底シャチホコの幼虫とは思えません
でした。
McSobey
本当ですね。耳や鼻の穴?まで。
幼虫も毒はないとのことですね。