白妙の袖解き更へて

高野吊虻(コウヤツリアブ;高野長吻虻;紺屋吊虻)。
コウヤツリアブ
南の生け垣のアジサイの葉の上。別個体も何匹か飛んでいた。

窓蛾(マドガ)。
マドガ
機械小屋南の何かの木の葉の上。

暑いと肌の炎症も起き易くなる。少しウエスト・サイズが小さくなった。はけなくなっていたパンツやスラックスの一部が再び活用できるようになった。それはいいのだが、ブカブカになってしまいずり落ちてしまうものも現れ、ベルトを装着しなければならない。場所が悪かったのか、右腰骨の部分がかぶれたように腫れあがってしまった。ズボン吊り(サスペンダー)も肩や胸の当たる部分が痒くなる。

明日は、もう少し高い位置でベルト(帯)を締めようと思う。

旧水無月十二日 晴れのち曇り日没後小雨 真夏日


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万葉集』巻四第五百十歌

五百九歌は丹比真人笠麻呂(たぢひのまひとかさまろ)が筑紫に下ったときの長歌。五百十歌は、その反歌。

白細乃(シロタヘノ) 袖解更而(ソデトキカヘテ) 還來武(カヘリコム) 月日乎數而(ツキヒヲヨミテ) 往而來猿尾(ユキテコマシヲ)

白妙(しろたへ)の 袖(そで)解(と)き更(か)へて 還(かへ)り来(こ)む 月日を数(よ)みて 往(ゆ)きて来(こ)ましを

あなたの家を訪問して過ごし服を着替えて、帰ってくる月日をあらかじめ計算し、あなたに告げてから出てくればよかったのだが

「丹比真人笠麻呂」は巻三第二百八十五歌の作者。今回「眞」を「真」と表記変えした。

筑紫に出発する前に、妻の家に行き、ゆっくりと名残りを惜しんでくれば良かったと詠っている。

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この記事へのコメント

2015年07月28日 19:37
こちらでは、少し大きな黒い翅の
クロパネツリアブを見つけました。
優しそうなアブですが、狩りバチの巣の
近くで待ち伏せして、寄生産卵をするよ
うですね。
McSobey
2015年07月29日 09:59
ツユヒメさん、ありがとうございます。
クロバネツリアブは、昨年の7月9日に見かけています。
その時は葉にお尻をこすりつけていました。