母六回忌

仲の良い番(つがい)。朝の月とともに。 母の丸五年の六回忌。残された父には鳥のように仲良く並んで居ることはできない。 桑名の伯父夫妻、新家の従叔父夫妻がお供えを持ってきてくれる。 通信員はNPOの新事務所の清掃に出掛けていて、伯父夫妻には会えなかった。 夕食前に正信偈(しょうしんげ)を読む。 夕食後、仕事に出掛け、帰宅後も書類と格闘。 旧如月廿二日 晴れ …

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血小板血症経過観察2016冬

血小板数:1,070,000/μL(病院設定基準値:130,000~369,000) 血圧:126-78mmHg 雪が積もるかもしれないということだったが、大したことなくて助かった。無事に定刻通り病院着。病院は混んでいた。血液検査を終えたのは予定の25分遅れ。診察もそれに応じて遅れた。もっと遅れるときもあるので、許容範囲。 コリアンダー(パクチー;香菜)の花?玄関脇の鉢植え。 …

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言ふ言の恐き国ぞ

同じ旧桑名藩の御領内だが、隣町に嫁いでいる叔母の姑の三回忌。父に行ってもらった。 朝はキムチ味の雑煮にした。父はお昼は御呼ばれなので、ご飯を炊くのはもったいない。古い強力粉がまだ消費しきれていないので、Pizza を作ることに。キャベツを切ってサラダも作った。 コンベクシン・オーブン内が大変なことになっていた。ピザ焼き用のプレートを、生乾きのまま入れておいたのがいけなかった。カビが他…

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霧島躑躅開花

霧島躑躅(キリシマツツジ)咲く。裏の生け垣。「今年は早いなあ。東側にあった生け垣のサンシュユとツバキの枝を大きく剪定したので日当たりが良くなった。朝日がまともに当たるから早いはずだ」と思っていたら、そうでもなかった。多少早いが、昨年も他のツツジよりも先に咲いている。 昨年よりも花は多いが、表年裏年のルール通りなのかも知りれない。 烏の豌豆(カラスノエンドウ)の花。市道南の空き地。 …

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母の命日で経を読む

猫柳の花にやってきた蜜蜂(ミツバチ)。裏の畑。ミツバチも仕事を始めた。 ご近所の桜、随分開いてきた。蜜蜂の羽音がよく聞こえた。 蛾(ガ)。西裏の畑の茶の木の中に隠れた。 本日は、母の命日。四年になる。夕食前に正信偈(しょうしんげ)を読んだ。 旧如月十一日 晴れ 夜桜の向こうに月が見える。左上の小さな白点は木星。       ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛  ┛…

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木の葉知りけむ

朝の藤原岳。このところずっと見えなかったが、今朝は見えた。ずいぶん白くなっている。 朝、残った月。 鳥に食べられた蜜柑(ミカン)。鳥用に残してあったものなので思い通りなのだが。 叔母の嫁ぎ先のお姑さんの一周忌。父に行ってもらった。 旧霜月廿一日 晴れのち曇り、夕刻より雨も降り出す       ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛ 『万葉集』巻三第…

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ヲシとタカベと船の上に住む

長島の叔父が来た。大根漬けを半樽分、小さな樽に入れて持って行ってもらった。 今日は下(しも)のお寺の報恩講。自治会内には二つの本願寺派寺院がある。手次は上(かみ)の寺だが、報恩講と永代経には両方行く人が多い。 出掛けようとしていたときに、妹夫妻が来た。少し話して下の寺へ。本堂北の銀杏(イチョウ)の葉っぱは、ほとんど落ちていた。 家に帰り、妹が買ってきた花を仏壇と玄関に飾った。勝…

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四十雀来訪

四十雀(シジュウカラ)。伐採して、ほとんど体を成さなくなった北の生け垣にやって来たシジュウカラ。 正面から見たシジュウカラ。黒のネクタイが見える。 手次(てつぎ)の寺の報恩講。通信員宅のモミジより葉が大きい。大紅葉(オオモミジ)なのかもしれない。 旧神無月八日 雨のち晴れ間ものぞく 上弦月も夕刻、南の空に見られた。       ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛ …

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御取越(おとりこし)

錦木(ニシキギ)の紅葉。南の生け垣。 伊呂波紅葉(イロハモミジ)の紅葉。南の生け垣裏。今年の色付きには少々不満足。 水仙(スイセン)の花。数日前から咲き始めた。南の花壇。 明日・明後日と門徒寺で報恩講(ほうおんこう;ほんこさん)がある。自家製の大根漬けを2本、庫裏(くり)に届けてきた。 本願寺御本山では、親鸞聖人の祥月命日を挟んで報恩講が行われる。西本願寺では年明けになる…

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いたづらに咲きか散るらむ

蒲公英(タンポポ)の花。玄関脇の花壇に一株あって、時々花を咲かせ、綿帽子を作る。 トカゲのしっぽ切り。タンポポの株付近からすばやく向こうに走るものがいた。カナヘビの幼いやつだと思うが、尻尾が切れている。 隣町の叔父の三回忌。父がお呼ばれした。 旧閏長月廿四日 晴れ時々曇り       ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛  ┛ ┛ 『万葉集』巻二第二百三十一…

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三回忌法要重なる

星姫蜂雀(ホシヒメホウジャク)蛾。南の生け垣のドウダンツツジの葉上。まだ、翅がくしゃくしゃ。 また咲いたブラシノキの花。気温が下がって上がると咲くのか。南の生け垣。高く伸び過ぎたので、近く短くする予定。 午前は義大叔母の三回忌。今までは松阪の自宅へ、御縁さんも同じ車で行っていたが、今回は門徒のお寺で。大叔母の家は大変だが、こちらは非常に楽。父が出掛けた。 午後は伯母の三回忌法要…

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母の命日

東日本大震災発生と同じ月の30日、母はこの世を去った。ちょうど三年である。三回忌は二年目の日に終えたので、今日は特に何もない。 新家の従叔父・叔母がお参りに来てくれた。 夕方、父と二人で正信偈(しょうしんげ)をあげた。 夕食につくった煮物。純和風。 旧如月晦日 風雨 沖ノ鳥島の工事現場で桟橋がひっくり返り、関係者に死者が複数出た。 ( ̄人 ̄) 『万葉集』巻一第…

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花粉症、舌下免疫療法

お寺から納骨ツアーの案内を貰った。30名以上集まれば大谷本廟に連れて行ってくれる。御縁さんの話だと、個人で行く方が安上がりだが、交通手段や食事のことなどは考えなくて済むそうだ。ツアーは、ちょっとした観光地も回ってくれる。 申し込み締め切りは5月ということなので、現在思案中。 雪起こし(クリスマス・ローズ;レンテンローズ;ヘレボラス)。通信員宅花壇のものは、緑がかった白い花。でも、花弁…

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新家の報恩講

新家(しんや:祖父の弟が興した家)の報恩講が夕刻からあった。お供えを買って、父が出掛けた。 父の従兄弟の外孫たちはえらい。普通、中学や高校生になると、面倒くさがって仏事にはやって来ないものだが、嫁いでいる娘一家は総出で毎年やってくる。とうとう下の子も、お酒を飲める歳になった。良い孫だ。 新家の冷凍庫には大量のストックがあるらしく、昨年の山菜やら枝豆がいただける。枝豆は通信員宅でも冷凍…

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魂抜き

墓を改修してもらうので、御縁さんに来てもらって『讃仏偈(さんぶつげ)』を読んでもらった。少し風があり、ろうそくの火が消えた。 石材屋には「お魂抜きをしてもらっておいてください」と言われたが、真宗にはどうもそんな名前の儀式はないようだ。 父はJA運営の直売所で花を買ってくる。花だけ買うのは恥ずかしいと言って、よく「さくらポーク」という豚肉を買ってくる。今日は脂身の少ない「もも肉一口カツ…

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手違い

叔母の嫁ぎ先のお姑さんの忌明け法要の日であった。手違いがあったようで、聞いていなかった。 夜、戌の刻を回ってから(21時頃)、わざわざ料理と引き物を届けに来てくれた。 1月ほど前に、「連絡ないなー」と父と話していたが、最近は全く頭になかった。 浅田真央は素晴らしい。 清朝本『菜根譚』修省九 士人は百折すれども回せざるの真心ありて、纔かに万変すれども窮せざるの妙用あり。 …

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祖母の実家の報恩講

父の母、通信員の祖母は終戦の年の7月に身罷っている。父が中学生の時だ。写真も見た記憶がないので、通信員は祖母の顔も知らない。 同じ村にある祖母の実家で、午後3時から報恩講があった。父が出掛けた。 6時くらいには帰ってくるだろうと思っていたが、8時になってしまった。酒を飲みながらの話に熱が入ったらしい。ちなみに、御当主は一滴もアルコールは口にしない。 通信員は萎び大根(しなびだい…

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伯母嫁ぎ先姑二十三回忌

冬枯れの躑躅(ツツジ)の葉。通信員宅の門(かど)にある。隣のツツジはもっと青い。 本日は、一昨年身罷った伯母の姑の二十三回忌に呼ばれている。父に行ってもらった。 午後1時半からと、中途半端に思える時間なので、食事はないのかと思っていた。夕食を待っていても帰ってこず、6時を回ってから戻った。 報恩講も兼ねていて、休憩時間を含め、かなり丁寧にお経をあげてもらったようだ。それから、近…

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葬儀参列

葬儀・骨拾い・初七日法要に参列した。朝から出掛け、午後三時前には帰ってきた。 通信員居住の市営の焼き場は、何年か前から飲食禁止となっているので、焼き始めた後で一旦昼食のため葬祭場に戻らねばならない。しかし、叔母の町の焼き場は、そこで昼食をとれる。これは楽だ。暇な時間が増えるが、普段話ができない親戚と話せる。 この町営の焼き場、一昨年の年末にも叔母の旦那さんの葬儀で来ている。このときは…

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通夜参列

父と二人で叔母の姑さんの通夜に行ってきた。叔母は父の八人兄弟姉妹の末っ子で、通信員が物心ついてから嫁いで行った。行政新区分では隣町ということになる。江戸期は多分、同じ桑名藩御領内。一町五反よりもたくさん米の作付けをしている大百姓だ。感心なことに、従兄弟がやめずに稲作を続けている。 舅さんはもうとっくに亡くなられたが、姑さんは数えで九十六、多分満九十四歳だ。大往生だ。遠いところの叔父・叔母は…

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門徒総会

叔母の嫁ぎ先の姑さんが亡くなったので、父はお悔やみに行った。父は跡取りなので、他の兄弟たちの連絡窓口になる。状況を把握しておかなければならないのだ。 本日は所属している末寺の門徒総会がある。年に一度、正月のしかるべき日曜日に開催される。 夕方から出掛け、短いお経を読んで、昨年の事業・会計報告と新年度の事業計画が話し合われる。承認すればそれで終わり、食事会をして三々五々帰途につく。 …

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一斉清掃日

今日は旧町全域の一斉清掃日であった。現在は4町が合併し市制を敷いているが、年に2回ある一斉清掃日は旧町ごとに日が違う。通信員は、開始の朝8時に間に合うように家を出た。集合場所までは、3分とはかからない。 強制ではないので、ボランティアということになる。下村・久保村が合体した自治会の会長さんのあいさつの後、ゴミ袋を持ってゴミを集めて歩いた。始まった当時はかなりのゴミがあったが、回を重ねるごと…

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唐箕(とうみ)登場

朝食後家の中にいると、外から「パタパタパタ」と音が聞こえてくる。外へ出ると、父が門(かど:庭のこと)で唐箕(とうみ)を回していた。黒豆の殻やらごみくずを飛ばしていた。 風を利用した選別機で、軽いものほど遠くへ飛ぶことを利用し、ごみくずを一番遠くに飛ばしてしまうのだ。重たい実は近くの出口から落ちてくる。 右中央の黒い取っ手をぐるぐる回し、内部にあるファンを回転させると風が起こる。中央上…

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伯母の一周忌法要

石蕗[艶蕗](ツワブキ)。農具・肥料小屋の東で、他の植物に隠れ、あまり陽の当たらないところに咲いている。 ツワブキの葉。蕗(フキ)の葉に似ている。艶のある蕗の葉で「つやばぶき」がつづまってツワブキとなった。 今日は隣郷に嫁いだ伯母の一周忌法要。松阪の大叔母の一周忌も今日の予定であったが、台風が来るというので5日前に中止になった。父と手分けして行く予定であったが、行かずに済んだ。伯母の…

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葬儀参列

父は月に一度、近くの病院の整形外科に通っている。痛む膝に注射を打ってもらうためだ。父の受け持ちの先生は隔週月曜日にしか診察をしない。今月は月曜休日が2週続いたので、今日が最後の機会だ。これを逃すと2週間後になる。 親戚の葬式は、通信員が参列することになった。今日は体調がちょっと小ましなので、大丈夫そうだ。 11時開式なので、10時過ぎに着くように出掛けた。葬儀屋さん、新しい試みを始め…

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従叔父夫妻、恒例の墓参り

正月・春の彼岸・盆・秋の彼岸、松阪の従叔父夫妻は墓参りにやってくる。都合がつく場合は息子の家族や娘の家族など、一族郎党を引き連れて十人以上に膨れ上がる。 今日は御夫婦二人だけ。通信員宅の墓や仏壇にもまいっていくが、大叔父・大叔母の墓が丹生川郷にある。今回は大叔母の一周忌の法要の件でお寺さんにも寄って日程を決めてきたそうだ。 同じ伊勢の国ながら、松阪からだと車で高速を使っても1時間以上…

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初盆

丑三つ時に汗をかいて目覚める。水分補給をして再び就寝。 今日は叔父と伯母の初盆に呼ばれている。9時と10時半。 9時の叔父の初盆は、父に行ってもらう。10時半の伯母の家は通信員が行く。 伯母の家の御縁(ごえん)さんは、通信員の知らない説教をしてくれる。今日は盂蘭盆(うらぼん)の話。以下は要旨。 盂蘭盆は裏盆ではない。以前、門徒の一人に表盆はいつかと聞かれたが、表盆があるわ…

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土佐の国で40度超え

暑くて汗をかいたので、夜中の1時20分ごろ目覚める。起きていって顔に扇風機の風を当てる。水分補給をして再度就寝。 あまりにも暑いので、鳥もやってこない。蝶も飛んでいない。 裏の畑の南瓜(カボチャ)の葉に瓜葉虫(ウリハムシ)を発見。体長は6mm前後。 明日は伯母と叔父の初盆のお勤めに呼ばれている。父にお供えの調達に行ってもらう。エアコン付きの車があるからいいようなものの、この暑さ…

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月命日

今日は母の月命日。二年二か月が経つ。 夕食の前に正信偈(しょうしんげ)をあげる。御文章(ごぶんしょ)さんと合わせて30分弱。 住職や説教師はみんなこう言う。亡くなった人の供養のためにお経を読むのではない。自分自身のために読むのだ。命日や法要というのは、よい機会になっている(に過ぎない)。 母の辞世の句を、叔父(父の一番下の弟)が書いて額に入れてくれたもの。       ┛…

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正信偈

MRI検査中、「(検査機械が)落ちた」と説明があり、20分ほどそのままの姿勢で寝かされていた。睡眠時間が足りない通信員にはありがたかったが、検査時間が1時間近くに及んでしまった。検査室から出てきたとき、たくさんの人が待合室にいた。 私の責任ではないのですよ。そんなに見ないでください。 私が通院している病院に、父は一度も来ていなかった。それで、今日はついて来てもらった。一度見ておいても…

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