雪、比較的少なし

また太平洋岸で低気圧が移動している。我が伊勢の国でも、通常は北西の山側の方が雪が多いのだが、今回も南の方が積雪が多い。通信員宅北側の積雪。 今日は、藤堂さんの城下町や宣長さんが住んでいた町の積雪が多かった。これほど積もるのは20年ぶりだそうだ。 この辺りは、夕刻には雪が水っぽくなった。夜、また雪になるかもしれない。 旧睦月十五日 小正月 本来ならば小豆粥を食べる日。 七十二候…

続きを読む

明日、ブログ開設一周年

昨年の旧暦の元日に始めたブログ、今日で365日目。昨年の旧暦は355日ほどだったので、今年の旧暦の元日はとうに過ぎた。入院時はサボったが、その他はほぼ毎日記帳した。素晴らしい。 猫柳(ネコヤナギ)。 旧睦月十日 晴れ時々曇り 他地域は大雪で大変だったようだ。知っている範囲で十一名が亡くなっているとか。 七十二候は黄鴬見睨(うぐいすなく)が始まる。 今のところ、鳴き声は聞いていな…

続きを読む

塩辛作る

岡田屋(aeon)に行くと、立派な生烏賊(イカ)が並んでいた。買ってきて塩辛をつくった。通信員はさほど好きではないのだが、父が好んで食べる。いつもは完成品を買ってくるのだが、もう少し塩分が少ないものを食べたいと言っていた。母が亡くなってからは、自家製を食べていないので、喜んでいた。さっそく明日食べるという。 包丁で内側から胴体を切り裂き、内臓とともに脚[腕]を引き抜き、エンペラ(ナポレオン…

続きを読む

旧大晦日

水仙。通信員はつい最近まで、水仙と睡蓮(スイレン)の違いを意識することなく、時々言い間違いをするほどだった。まあ、そんなにこの二語を口にすることはなかったが……。 西裏の水仙は日当たりが良いためか、12月になるかならないかのうちに咲き出したが、門(家の庭)の水仙は今年に入ってからである。 足の爪を短く切り過ぎた。 ウォーキングをしていたら、左足小指の爪が皮膚を傷つけているようだ…

続きを読む

伯母嫁ぎ先姑二十三回忌

冬枯れの躑躅(ツツジ)の葉。通信員宅の門(かど)にある。隣のツツジはもっと青い。 本日は、一昨年身罷った伯母の姑の二十三回忌に呼ばれている。父に行ってもらった。 午後1時半からと、中途半端に思える時間なので、食事はないのかと思っていた。夕食を待っていても帰ってこず、6時を回ってから戻った。 報恩講も兼ねていて、休憩時間を含め、かなり丁寧にお経をあげてもらったようだ。それから、近…

続きを読む

大寒

本日は二十四節気の大寒(だいかん)。 『暦便覧』によると冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也ということだ。 日陰にはまだ雪が残っている。彼岸花の葉の上の雪が氷化したもの。 七十二候は款冬華(ふきのはな さく)がはじまる。雪の下から蕗の薹(フキノトウ)が芽を出してくる。時間があれば探してみる。 本日午後、予告通り停電があった。1時間弱であったが、休憩時間とした。 ベ…

続きを読む

流星ワゴン

重松清原作の『とんび』のテレビ・ドラマ版に涙した通信員は、他の重松作品もいくつか入手した。 入手時に読んだ作品もあるが、積読(つんどく:読まずに積み上げておくだけで満足している)状態の物も何冊かあった。 『流星ワゴン』は途中まで読んで、半年くらい放っておいた。ワゴンに乗って過去に戻るという設定が、心の中に沁み込んでくれなかったのだ。 しかし、この作品は『本の雑誌』の年間ベスト1…

続きを読む

アクロメガリー治療14

今朝は一番冷え込んだ。起床時寝室は3℃であった。ここまで今冬4℃が最低。 良かった。雪は積もっていない。本日は、ソマチュリン(R)皮下注射をしてもらいに病院に行かねばならぬ。鈴鹿の山すそを通るので、雪が積もると困る。電車だと、片道1時間が余分に掛かるのだ。 病院に行く途中、雪が舞っているところもあったが、積もるまではいかないようだ。 脳外科の診療は、午後にかかるくらいの遅い時間…

続きを読む

小寒・芹乃栄

二十四節気の小寒(しょうかん)。今日から寒の入り。寒気稍(やや)強し。 七十二候は芹乃栄(せりすなわちさかう)が始まる。 確かに朝寒かったが、陽が昇るにつれ、陽のあたる場所は暖かかった。 本日は午前九時から、下村と久保村でつくっている自治会の初集会があった。総会は年に1回、この日だけである。あとは毎月の組長会で自治会管轄のものを決めていくことになる。 毎年、県会議員と市長…

続きを読む

雪下出麦

新暦では元日。父手作りのしめ縄。 日の出の時刻は小雨が降っていた。初日の出は拝めず。これはある程度高く昇ってからの太陽。 この辺りは、角餅の雑煮。醤油味が基本。昆布・鰹のだしで、今日は砂糖も僅かに入れた。お神酒(みき)もお猪口に2杯いただく。 上村にある郷社、鴨神社まで歩いて初詣。下村の通信員宅からは半里はなく、1.4kmほど離れている。山の方から水滴が流れてくる時雨模様だった…

続きを読む

年賀状

目測を 誤り足りぬ 年賀状  たつく 年賀状 慌てて局に 行かずとも いつでも買える コンビニで ちゐく たつく 高齢化 進む我が里 ここにさえ 夜もにぎわう コンビニが ちゐく たつく 北風が 冬将軍の 露払い  たつく 旧霜月廿五日 七十二候は麋角解(さわしかのつのおつる)始まる。 大角鹿(オオツノジカ)や箆鹿(ヘラジカ)の角が落ちる時期という意味。 …

続きを読む

いけず

北伊勢地方は尾張に近いが名古屋弁よりも関西弁に近かった。木曽・揖斐・長良川の川は、大きな障壁になっていたと思われる。 しかし、子供の頃でも「いけず」という言葉を使っている大人はいなかった。 NHKの朝ドラ『ごちそうさん』で、小姑の姉やその行為について使われた言葉だ。 手持ちの『広辞苑』では、 (「行けず」の意から) 1.強情なこと。意地の悪いこと。また、そういう人。いかず。…

続きを読む

比例代表当選者の議席は誰のもの

通信員には哲学はなかった。比例代表で当選した国会議員の当選についてだ。 党を離れるときに、議員辞職し議席を党に返す人もいれば、議席を持ったまま党を離れ、議員を続ける人もいる。 党に負んぶに抱っこされ当選した人と、自身の人気と実力で他人の分まで議席を取ってやったと自負する人まで、さまざまな事情や状況があるため、一概には決められない。 当選者本人の意思に任されているのが現状だが、何…

続きを読む

血小板血症経過観察

本態性血小板血症、この病に罹(かか)っていると分かってから8年は過ぎただろうか。新暦7月の時、6年くらいと書いたが、もっと長いようだ。 http://sobey.at.webry.info/201307/article_7.html http://sobey.at.webry.info/201303/article_15.html 血栓ができやすくなり、脳や心筋の血管が詰まってしまうと…

続きを読む

大雪(たいせつ)に入る

昨日から、二十四節気は大雪(たいせつ)。 七十二候は閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)。 記すのを忘れていた。 本日は天麩羅(テンプラ)を揚げた。舌を火傷した。 蕪(カブ)を採ってきた。丹生川郷ではカブラと呼んでいる。 旧霜月六日 晴れ 針供養

続きを読む

アクロメガリー治療12

大根(ダイコン)。少し小さめだが、大きくなるまで待っていると割れてくるので早々に収穫。 水仙(スイセン)が咲いた。日本水仙(ニホンス[ズ]イセン)らしい。西裏の畑の柿の木の下。扁虻(ヒラタアブ)が来ていた。 アクロメガリー(先端巨大症)治療のために打っている注射(ソマチュリンR皮下注)の副作用で、胆石症になる人がいるという。実際、前回・前々回の注射の直後は便が白かった。前々回は1週間…

続きを読む

特定秘密保護法案衆院通過

小栴檀草(コセンダングサ)の実。通信員宅の門(かど:庭)に生えているもの。子供のころはオナモミの実やこの種の実をくっつけて、近くの野や藪を飛び回っていた。 朝起きたら、まだ空の高いところに下弦の月が浮かんでいた。 特定秘密保護法案が衆院を通過。成立は時間の問題となった。 福島で開かれた公聴会も反対意見ばかりだったのに、数の力は恐ろしい。内閣支持率も高い。足を引っ張らずにやらせて…

続きを読む

虹蔵不見

通信員は北伊勢の田舎者である。花のお江戸のことをあれこれ言う資格もなければ、自治に参加する権利もない。 しかし、少しがっかりである。越前守(えちぜんのかみ)や左衛門尉(さえもんのじょう)とまでは行かないまでも、菓子折を受け取るお奉行様ではないと思っていた。実際には使わなかったようだが、あの世界では千両箱はたやすく移動するのだ。 忘れていたが、昨日(から)は二十四節気の小雪(しょうせつ…

続きを読む

金盞香

椎茸(シイタケ)は随時収穫中。食べる前日か当日に少しずつ採ってくる。まだ色付いていない伊呂波紅葉(イロハモミジ)の葉に囲まれ、すぐに大きくなってしまうシイタケ。多分収穫適切期は過ぎている。 灯台躑躅(満天星:ドウダンツツジ)の葉は、色付いてきた。 柾(マサキ)は枝がタワー状に上に伸び、葉が積み重なったようになっている。この葉はさながら高層マンションの部屋のようになっている。虫たちには…

続きを読む

寒かった

西裏の柿(カキ)の実。甘柿。今年は数が少ないが、一つ一つは大きい。 2つだけ採ってきた。明朝ヨーグルトをかけて食べよう。 西の山(鈴鹿山脈)にも雪が舞ったようだが、雲に隠れて確認できず。 寒くなり、マフラーを巻く。 宵(よい)の口に雲の切れ間から、西に彦星(牽牛星;アルタイル)、西北に織姫(織女星;ベガ)がのぞいた。 旧神無月十日 七十二候では地始凍(ちはじめてこお…

続きを読む

立冬

二十四節気の立冬(りっとう)。冬が始まる。 七十二候では山茶始開(つばきはじめてひらく)が始まる。写真は山茶花(サザンカ)。同じツバキ科だが少し違うらしい。 七十二候は、中国で始まったので山茶花をつばきと読ませている。中国語では山茶花はつばきのこと。 日本ではつばきは椿と表記する。山茶花と書けばさざんかのことだ。ええい、ややこしい。山茶花→さんさか→サザンカ、となったらしい。 …

続きを読む

侵入者二体

前の市道を横切り、通信員宅敷地内に侵入してきたものがある。 日計(日量:ヒバカリ)。体長約60cm。青大将や縞蛇に比べたら、細くて小さな蛇だ。これで大人のようだ。おとなしい蛇のようだが、かつては毒蛇とみなされていた。かまれると、「命がその日ばかりで絶えてしまう]と思われていた。現在では無毒とされている。 敷地内の大きな石の蔭に潜り込んでしまった。 大蟷螂(オオカマキリ)茶色。体…

続きを読む

霎時施

七十二候では霎時施(こさめときどきふる)が始まる。 お隣の石榴(ザクロ)が割れた。 新暦10月8日に花の写真を載せた犬酸漿(イヌホオズキ)の実ができる。 大紋黒鼈甲(オオモンクロベッコウ)。この蜂は、地面をピョンピョン飛ぶように這いまわり、クモを捕まえて食べる。地面の巣穴の幼虫に獲物を運ぶ。お腹にオレンジのラインが入っている。 新暦10月6日に紹介したナガコガネグモが、台…

続きを読む

霜降

姫亀子天道[瓢虫](ヒメカメノコテントウ)。体長4mm。幼虫・成虫ともに油虫を捕食する。 今日は二十四節気の霜降(そうこう)。霜結(しもむす)んで厳霜白(げんそうしろ)し。七十二候は霜始降(しもはじめてふる)が始まる。 草木の葉に水滴は付いていたが、霜はまだ。 若葉蜘蛛(ワカバグモ)。ハエトリグモと同じように巣を作らずに獲物を捕らえる。葉と体色が似ているので気付かれにくい。 …

続きを読む

キリギリス戸にあり

紅蜆(ベニシジミ)。西裏の畑(はた)の白菊の花にやってきた。 こちらは裏側。いつもは落ち着きなく、すぐよそへ飛んでいくが、今日は長い時間いてくれた。 風にでも落とされたか。地面に蛹(さなぎ)。 泡吹(アワフキ)。ウォーキングしていたら、パーカーにくっついた。体長0.9mmくらい。紋黄泡吹(モンキアワフキ)か石田泡吹(イシダアワフキ)。 姫赤星天道(ヒメアカボシテントウ)。通信…

続きを読む

菊の花開く

姫蛇の目(ヒメジャノメ)。 紋白蝶(モンシロチョウ)。 本日は少々吐き気がする。 旧長月九日 快晴 七十二候は菊花開(きくのはなひらく)が始まる。 血圧136-81mmHg 脈拍数56/min 体温35.6℃BMI23.2

続きを読む

アクロメガリー治療9

桑名御城下にある保健所に朝から出掛ける。特定疾患医療受給者証の交付申請のためだ。 申請が通り、認定されれば医療費の助成が受けられる。助成額は所得額の多寡によって変わってくる。そのため所得額や納税額の証明が必要になる。この証明書の種類が4種類あり、適切な書類を取らなければならない。 どれを取るべきか悩んだが判断がつかない。こうなったら丸投げだ。源泉徴収書や確定申告書・県市民税の通知書な…

続きを読む

食品産地偽装

岡田屋(イオンのこと)などに米を販売している業者が、食品産地の偽装があったと報告している。中国産混入米を国産米だと偽ったそうだ。九月上旬までにイオン系列で、おにぎりや弁当など米加工食品を買った人は、レシートを残しておくといいかもしれない。通信員は買っていないので関係ないが。 会社員時代、この米穀販売業者の社屋の前をよく通った。会社の同期の家が近くにあるからだ。 下村、久保村の百姓たち…

続きを読む

鼻高々

今年の夏はたくさんの茄子(なす)を食べた。父と二人で百本くらい食べたのではないか。ほとんど奇形はなかったが、今日は2つあった。天狗の鼻のように突き出している。珍しい形を喜ぶ人もいるが、遺伝子異常を起こしていると想像されるので喜んで食べるわけにはいかない。もったいないから食べるけど、異常部分と周囲は廃棄した。 以前にも書いたかもしれないが、この辺りの百姓の家には外便所(そとべんじょ)がある。…

続きを読む

台風の爪痕

稲の苗箱を置いておくための簡易ハウスは、普段は父の車の車庫になっている。稲作をやめてからは、常時その目的で使用されている。 上に被せてあったシートが破れた。そろそろ寿命が来ていたのだが、台風によってその時期が早まった。 精霊蝗虫(ショウリョウバッタ)雄。チキチキチキッと音を発しながら、通信員の体に飛んできた。こちらも台風にやられたのか、ジャンプに使う立派な脚が1本取れている。音を立て…

続きを読む